2021年7月16日

Voice Of Seibudai
60th Birthday

   梅雨空が最後の足搔き(あがき)の様に時折暴れている。しかし、夕焼けの向こうにはもうすでに真夏の空がこちらをチラ見していた。  特段変わりのない日曜日のお昼過ぎに、いつものように体育館に足を運び、最前線で活躍するであ […]

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