折々のことば

Voice Of Seibudai
スポットライト

落ち着きのない梅雨空がもう終わりを迎えようとしている。大丈夫か?そんな中、あんなにはしゃいで、どろんこになってグニャグニャに植た稲が、手品のように前習えしてスクスク育っている。しかしこちらも収穫については不安材料だらけで […]

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アジサイの涙

梅雨入りかと思う雨が続いた日に、私たちは最愛の盟友を失った。 遠いある日、私はこの街、この学校にやって来た。知り合いもいない、街の様子も知らないこの野田市にやって来た。「よそ者」である私に声をかける人はいなかった。それで […]

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自己新(ベスト)

五月晴れとはよく言ったものだ。澄み切った空に映える若緑の木々、そこに優しくゆるい風が通り抜け、信州の山々は今まさに新学期を迎えている。 ひと月早く新学期をむかえた高校生は、関東大会やインターハイに向けての大会に立て続けに […]

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深呼吸、深呼吸

 文字通りの菜種梅雨を越え、さわやかな青空に桜の花びらが色鮮やかに浮かんでいる。いよいよ新しい出会いの幕開けだ。  私たちのチームには支えてくださる方々が多い。その中でもNPO法人アルファバドミントンネットワークは最大の […]

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学校は玉手箱2

 急にあたたかくなった。なぜだかこのあたたかさや日差しが、人生のある瞬間に感じただろう「もしかしたら・・・」というほんの小さな希望をデジャブさせてくれる。卒業式も終わり、みんないい顔して前を見据えて巣立っていった。  さ […]

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学校は玉手箱

あなたの夢は何ですか?一見、健康的で前向きなこのフレーズには【毒】がある。 特に高校生、時には中学生にまで当たり前のように振りかけられるこのフレーズは【小さなささやき】から【強烈で邪悪な呪文】に変わっていった。もちろん私 […]

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大会
だるまさん

 紅葉がピークを過ぎ冬支度に入る。その冬の京都を舞台にした全国高校駅伝、通称「都大路」に西武台千葉高校長距離チームが出場することになった!長い長い冬を越えようやく手にした春の切符である。米作りなどで一緒に過ごす間柄なので […]

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シフトチェンジ

   米の収穫が終わった。後はそれぞれの袋に詰めてみんなの手元に届けるだけだ。  新チームが始動してちょうど1ヶ月。ふらふらしながらもキャプテンはじめ全員が勢いよく足並みをそろえて前に踏み出している。さらに今までは後ろに […]

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銀傘 たった一回の負け

 梅雨の狭間。広がる田の穂がそろそろ出てくる頃、蛙の鳴き声にも張りが出てきている。今日も暑くなりそうだ。  インターハイ予選を中心にした一連の大会シーズンが終わり、期末考査を挟んで次の追い込みシーズンを迎える。3年生の中 […]

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大会
萌葱色(もえぎいろ)

 山々の入りくんだ肌がそれぞれの萌葱色(もえぎいろ)に輝かせ、気持ちのいい風が顔をなでてくれる。「風薫る」とはピッタリな表現だと思った。  ひと月ほど前に義母を亡くし、その関係で信州に足を運ぶ機会が増えた。あの笑顔とやさ […]

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