2019年11月6日
2015年のバドミントンマガジンのコラム『折々のことば』からの再掲です。 『秋の新メニュー』 「今日のメニューは何ですか?」もちろん練習のことである。 『メニュー』とはその日の練習の工程であり、選手と指導者の「取り決 […]
2019年10月7日
2015年のバドミントンマガジンのコラム『折々のことば』からの再掲です。 ほめ言葉が救いの一手となる 他人と自分を比べ、比べられ、やるせない思いを経験したことがあるだろう。「他人と比べられても気にしてはいけない」と思っ […]
2019年10月7日
大会シーズンが一段落した。秋も深まっていくことだろう。 練習だってまだまだ上手くいっていないのだが、今月は定期考査もあるから少しは落ちついて机に向かって「読書の秋」にでもしてほしい。 そう、秋といえば収穫の季節でも […]
2019年8月29日
2015年のバドミントンマガジンのコラム『折々のことば』からの再掲です。 試合の気持ち -相手の存在- 地区大会であれ、県大会であれ自分の名前がプログラムに載っている大会に初めて出場するときは普通の気持ちではいられない […]
2019年8月29日
下から沸き立つような入道雲から、朝夕空高く薄い雲が見え始めた。 夏休みもあと数日だ。宿題の埋め合わせに精一杯の選手もいるだろうが、わたしも「社会復帰」に努めなければならない。 インターハイの後からチームが新しくなる […]
2019年8月8日
火の国くまもとインターハイから戻った。今年は全日程、最終日まで毎日試合ができ、表彰式にも出られた。新記録達成のいわば「満腹インハイ」であった。期間中、遠く離れた九州の地なのになぜか落ち着いて生活ができ、いい「旅」をした […]
2019年7月28日
青い空と白い雲、そしてギラギラした太陽がそろった。体育館はクラクラするくらい暑いが、中高生選手たちはそれぞれ大会シーズンに入り、さらに熱くなってシャトルを追い続けている。 遠い街に住む娘から「いいよ」と勧められた映画 […]
2019年7月15日
2015年のバドミントンマガジンに載せた『折々のことば』から再掲です。 暑くて熱い夏 -部活の夏- 夏休み前の定期考査が終わるか終わらない頃、たいてい梅雨が開ける。試験が終わりホッとした開放感に、いきなり真夏 […]
2019年7月10日
本当に夏は来るのだろうか?くらい涼しかったりどんよりしたり。梅雨だから仕方がないが、少なくともパッとしない。 定期考査が終わった。予想より難しいテストに面食らい、すでに喘いでいる選手もいる。もちろん試験勉強の時間は十 […]
2019年6月26日
梅雨の合間の爽やかな一日だった。夕刻その空に惹かれて田園地帯を散歩(「はいかい」と読む)をした。お気に入りの音楽を聴きながら、沈みかけた夕日にちょうど気持ちのいい風がじゃれているような瞬間を全身で楽しんだ。仕事に追われ […]