2019年7月15日
2015年のバドミントンマガジンに載せた『折々のことば』から再掲です。 暑くて熱い夏 -部活の夏- 夏休み前の定期考査が終わるか終わらない頃、たいてい梅雨が開ける。試験が終わりホッとした開放感に、いきなり真夏 […]
2019年7月10日
本当に夏は来るのだろうか?くらい涼しかったりどんよりしたり。梅雨だから仕方がないが、少なくともパッとしない。 定期考査が終わった。予想より難しいテストに面食らい、すでに喘いでいる選手もいる。もちろん試験勉強の時間は十 […]
2019年6月26日
梅雨の合間の爽やかな一日だった。夕刻その空に惹かれて田園地帯を散歩(「はいかい」と読む)をした。お気に入りの音楽を聴きながら、沈みかけた夕日にちょうど気持ちのいい風がじゃれているような瞬間を全身で楽しんだ。仕事に追われ […]
2019年6月7日
2015年のバドミントンマガジンに載せた『折々のことば』から再掲です。 世代交代 -新チーム誕生- インターハイ予選などの3年生最後の大会が終わるとチームの「世代交代」が行われます。と同時に「新キャプテン」も […]
2019年5月26日
本番さながらの「真夏の予行演習」が続いている。昨日は市内の小学校が体育祭を行っていたが、活躍する生徒も見守る親もさぞかしきつかったのではないだろうか。 本日は音楽の田村先生方のコンサートにお邪魔した。田村先生の声には […]
2019年5月9日
2015年のバドミントンマガジンに載せた『折々のことば』から再掲です。 初めての大会観戦 -見て感じるバドミントン- たいてい、五月晴れの新緑がまぶしい日に初めての大会を経験するようです。「公欠」を頂戴し堂々と会場 […]
2019年4月29日
気温の乱高下を繰り返しながら新緑の季節が深まっていく。 今日4月29日は当方にとっては節目の日である。そして明日の30日で「平成」も終わるので世間も節目を迎えている。 「平成」はどんな時代だっただろう。私にとっては […]
2019年4月16日
年度が始まると突然やることが増えて困っている。私ばかりではない、新入生を筆頭に進級したそれぞれの選手たちも同様に戸惑いや不安が重なり落ち着かない毎日だ。教科書が変わり、先生も変わり、教室も変わり、友達も入れ替わり、毎時 […]
2019年4月3日
2015年のバドミントンマガジンに載せた『折々のことば』から再掲です。 バドミントンとの出会い -新入部員を迎える- 誘われる、誘われない、いずれにしても最初に体育館に足を踏み入れるのは自分自身です。 「パーンッ! […]
2019年4月2日
サクラが咲いたと思えば、今朝は車のフロントガラスが凍っていた。花びらの冷凍保存なのだろうか?どうか花見の日までもってほしい。 学生時代の親友から転勤挨拶状が届いた。遠い地に居ながら栄転の知らせで私までうれしくなった。 […]