Voice Of Seibudai

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シフトチェンジ

   米の収穫が終わった。後はそれぞれの袋に詰めてみんなの手元に届けるだけだ。  新チームが始動してちょうど1ヶ月。ふらふらしながらもキャプテンはじめ全員が勢いよく足並みをそろえて前に踏み出している。さらに今までは後ろに […]

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銀傘 たった一回の負け

 梅雨の狭間。広がる田の穂がそろそろ出てくる頃、蛙の鳴き声にも張りが出てきている。今日も暑くなりそうだ。  インターハイ予選を中心にした一連の大会シーズンが終わり、期末考査を挟んで次の追い込みシーズンを迎える。3年生の中 […]

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春夏秋冬-竹澤劇場の幕が上がる-

 気温の乱高下を繰り返しながら確実にあたたかな春に向かっている。桜の便りもそろそろだろうか。  今期の『春が来た』がにぎやかに、そして感動的に終わった。文集より私のものを再掲する。      -春- 『希望』の光がまっす […]

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月・木・金

 心もち日が長くなった気がする。  先週の水曜日、体育館を出ると西の空がまだうっすらと明るかった。「ワーッ、きれい!」と選手が思わず声に出す。それほど澄み切ったブルーの空に輝く星が神秘的だった。下から三日月、金星、そして […]

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水曜日の練習

 サザンカ梅雨と言うらしい。数日間どんよりとした空と、時折冷たい雨風にさらされた。身も心も引き締まる。  全日本総合のスケジュールに合わせて、Xmas前後に行われている「関東高校選抜大会(全国選抜の予選です)」が早まった […]

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南の島の大きな夢

 週末は見事な秋晴れに恵まれ、深まる紅葉と少し冷たい秋風をカラダいっぱいで味わいたい、と思うところだが、室内競技にとっては苦しい「お出かけ日和」だ。屋根や壁に囲まれたところにいると残念でたまらない。せめて早く上がってきれ […]

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人生の扉

  前澤さんが居る宇宙ステーションISSが観られるというので夜空を眺めに外に出た。  宇宙ステーションはほんの数分前に通過したそうで、空振り三振。だけど南西の空には尖った月とその右上に「じゅぴたー(木星)」そしてその斜め […]

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コブラハイ

 1987年の夏もめちゃくちゃ暑かった。  練習は単調でしかも長かった。選手は男子だけ。1年生は16名で、コブラハイ(正確には「のボーカル」)はその中でも常に話題を提供してくれる大変ユニークなサウスポーの奴だった。  コ […]

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60th Birthday

   梅雨空が最後の足搔き(あがき)の様に時折暴れている。しかし、夕焼けの向こうにはもうすでに真夏の空がこちらをチラ見していた。  特段変わりのない日曜日のお昼過ぎに、いつものように体育館に足を運び、最前線で活躍するであ […]

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How's life vol.02 中山 友則さん

『ありがとう』の声に支えられ、あたたかい心で社会を支える 中山 友則さん アルファバドミントンネットワーク会員No.20050西武台千葉高等学校バドミントン部8期卒 中央学院大学卒業後、保険会社に4年勤め、その後、平成1 […]

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